北海道 1日目
8月17日 6:30函館港到着!
いよいよ北の大地満喫ツーリングの始まりです!
青森から4時間の船旅はほぼ爆睡、すっかり体力は回復しました。
まずは定番、函館朝市で朝食の海鮮丼!イカとウニの2色丼を選択、美味しいかったものの観光地特有の値段設定には少々疑問が…(ちっちゃい丼で2000円前後)
腹ごしらえが終わり少し観光
定番の坂道1(名前忘れました)
定番の坂道2(たぶんここがCMの所かも)
何れも見ての通りどんよりした天気のため、あまりテンション上がらず。
奥さんは別ですが…
急坂でのUターンに冷や汗かきながら函館市内を後に5号線を北上し途中、森駅へ立ち寄る事に!
森駅と言えば〜
当然これですよね!
朝一の出来立てでほっかほか状態でした。
いまや全国の百貨店の北海道展で買えますが、やっぱり地元で食べるとひと味違う(気がします)
今日は襟裳岬ちょい手前の静内と言う所のホテルを予約しているため、ここからは高速移動します。
ここではホッキ貝とシシャモが有名らしくホッキ丼を注文しましたが、最近は不漁で無いとの事でシシャモと普通の親子丼を注文、シシャモはこれぞ本物!と言う物が出てきてびっくりしました。
大振りで味も絶品
普段食べてるシシャモがパチモンやと、痛感させられました!
ここで時間は15時頃、ホテルまで1時間足らずで到着するので途中新冠の道の駅で休憩、あの有名な…
ハイセイコーの銅像発見!
(世代はオグリキャップですけどね〜)
と言う事で、本日の走行距離351.3km
次回(明日)、襟裳岬〜釧路編へ
北海道 移動編
ついに北海道へ
待ちに待った北海道ツーリングの日程が迫って来ました!
今年は8月16日〜22日までの日程で道南•
道東を中心に廻ります。
しかも今回は往路は自走を敢行!
超タフな奥さんからの一言…
今年のGWに鹿児島まで自走したんやから、あと100km程足したら距離はほぼ
一緒や〜ん…っと!
時季が違う事は完全無視、五十前の老体に鞭打って頑張ります( ̄^ ̄)ゞ
ルートはざっくり以下の通り!
8月16日 2:00 大阪某所出発
↓
日本海東北道(山形道•秋田道?)-
十和田湖経由青森フェリーターミナル
↓
8月17日 2:50 青森港 青函連絡船
↓
8月17日 6:30 函館(ちょっと観光)
↓
8月18日 襟裳岬-釧路
↓
↓
8月20日 知床観光-網走-紋別
↓
8月21日 紋別-旭川
↓
8月22日 富良野-夕張-札幌-小樽
↓
8月23日 舞鶴-帰宅
まぁこんな感じで満喫予定です!
道中、見かけ方は気軽に声を掛けてやってくださいませm(_ _)m
装備はこんな感じ!
専用タンクバック装着
夏の北海道ツーリングに向けて、FJR専用タンクバックを買っちゃいました!
装着して見ましたので、参考まで…。
ベース取付け状態
ベース前部はベルトをフレームに通す形となってますが、ハンドルジョイント部とフレームの隙間にはベルトを通す事が出来ず、さらに下のハンドルロックベースマウント辺りから引き込む形となります。
しかしこれが結構大変&不安!
手が入りずらいのと、ハンドルロックのマウントとフレームの隙間があまりないためベルトが擦れそうな気がする!
またフレーム自体が結構熱くなるので、ベルトの耐久性に不安が…
後部側はシートを外し、タンクの根元にベルトのフックを引っ掛けベース側の差し込みバックルで固定!
でも差し込みバックルがベースに付いている事で取り外しは容易なものの、セキュリティ面で不安が…ベースごとパクられ(盗まれ)そう!
バックを装着した状態…デカ!
バックの固定はベース同様差し込みバックルとベルトで調整する。
調整後の余ったベルトは束ねてベルクロで固定できるものの、余り過ぎ状態!
容量的には二人分のレインウェアやグローブ、デジカメ等余裕で収納!
上部ポケットはマップ(B4サイズ)スペースにナビを固定できるベルクロが付いてます。
中間ポケットは伸縮式でさらに容量アップが出来、小物類の収納に便利!
但し、ファスナーが上(前)から手前に開ける構造で若干使いずらい。
サイド(左右と手前)ポケットも大きめであるが、開口面が小さく固いので、これも使いずらそう!
なんと言っても専用品でFJRのロゴがあるのは、いいですね(^_^)v
実用はこれからであるため、またアップします。
FJR1300Aインプレ
納車から約2ケ月、前車(2007年)と2014年モデルとの比較を混じえて、ちょっとインプレします。
専門家ではなく(むしろズブの素人なので…)、あくまで個人の主観•感覚によるものですので、ご容赦ください。
①見た目
・マスクは前車に比べ精悍さが増した。
・マスクは前車に比べ精悍さが増した。
・ちょっと頭でっかち感は残る。
・ウインドシールド上げた状態では、
ちょっと不細工。
でも前車よりは良くなった!
②乗り味
•前車と比べ、おとなしい感じ。
•スポーツモードで前車並み。
•ツーリングモードはかなりおとなしい
まぁ〜そういうセッティングなんで
しょうけど…!
•タイヤ(メッツラーZ8)のマッチングは
前後共に粘りのある食いつき感!
ウエットに於いても、違和感なし!
これでライフが良ければ言う事なし。
前車はミシュランPRを愛用、ライフは
優れていた(重量級の愛妻とタンデムで
約20000km走行)が、フロントの切れ
込みや接地感にやや違和感あり(PR3)
③機能面
高速道長距離移動に於いては、手の
疲れが大幅に軽減されるも、109km/h
のリミットは不満が残る。
•トラクションコントロール
いまだ未体験。
•その他
発進時に半クラッチでアイドリングが
自動的に少し上がる。
エンストのリスクが軽減され、これは
秀逸な機能!
YSPディーラーのスタッフも知り得な
いものです。
③不満点
•リアタイヤカバー前部のフラップが
オプション設定(ASタイプは標準装備)
たかだか700円程度の物で、ヤマハの
考え理解不能!
•バッテリー交換が容易にできない!
カウル右側面前部のカバーを外した
だけでは取り出せず、前部のインナー
パネルも分解必要!
前車に比較的新しい超軽量バッテリー
(SHORAI製)を搭載していたため、交換
した際に発見。
富士山ツーリング
4月12日 8時自宅(大阪)出発、名阪道から伊勢湾岸道経由で新東名へ途中浜松SAと清水PAで休憩!
清水PAのKUSHITANIでキーケースを衝動買い 価格は¥4,200-
滝までの途中にお土産屋や食べ物屋があり富士宮焼きそばのノボリがあったんで帰りに空腹を満たすべく立ち寄り!
ドリンクとセットで¥750- 見た目•味ともに想像していたイメージと違い、あまり美味しくなかった。
あとでわかりますが、観光スポットでありがちな感じです。
テンション下がり気味で当初の目的地、浅間大社へ南下しました。
パワースポットブームで参拝者も多いかなっと思ってましたが、全く人が居てませんでした。
おかげでゆっくり参拝できましたが…
参拝を済ましお宮横丁を見学、テレビで出ていた富士宮焼きそばの店で再度チャレンジ!
ここは頼んでから焼いてくれ、価格も¥450(レギュラー)でボリュームもあり、富士宮焼きそばらしいと感じました。
時間も遅くなったため、近くのビジネスホテルに一泊して、翌日帰路に着くことにします。
夕飯は静岡で有名なハンバーグ店、「さわやか 」で牛肉100%のげんこつハンバーグを食べようと探しホテルまでの道筋に偶然発見、土曜と言う事もあり満杯状態でしたが、30分ほどで席に着けました。
焼きそばが消化できてない状態でしたが、何とか完食!
評判が良いだけあって、絶品でした。
翌日はホテルを8時に出発、特に立寄る事もせず弾丸帰宅!
トータル走行距離:870km